|
|
| 晶子の詩歌、評論、童話、古典研究、そして夫 寛の詩歌や作品を愛し、また研究する者が互いに交流し、理解を深めることのできる場として、与謝野晶子倶楽部は誕生しました。 |
古さとの小さき街の碑に彫られ
|
| 百とせの後あらむとすらむ |
| 晶子 |
明治11(1878)年12月7日に堺市甲斐町の菓子商駿河屋の三女として生まれた与謝野晶子は、絢爛たる浪漫主義の花を咲かせ、一世を風靡した第一歌集「みだれ髪」によって、近代女性歌人として華々しく登場しました。
また晶子の師であり、夫でもあった与謝野寛は短歌革新の旗手として、晶子に深い影響を与えたばかりではなく、文学美術専門雑誌「明星」の編集にその力を発揮し、白馬会系の画家たちと呼応しながら、近代人としての自我の確立を訴え、明治期において新しい感性に目覚めた多くの詩人・歌人を育て上げました。
そして、どのような境遇にあっても高い質の芸術的生活を築き上げ、たゆまず美しい夢を求め続けた晶子は、空想と憧憬の翼に乗って、自己の姿の真実を歌いあげました。
その詩歌は、底知れない深さ、自由さ、音楽性をたたえているといわれています。また、詩歌のほかに小説、童話、評論、「源氏物語」の現代語訳などの幅広い文学活動を展開する一方、社会評論家や教育者として、当時の女性の地位向上のために、現代にも通ずる女性問題に重要な問題提起を行ったことはよく知られています。
このような晶子を学び研究し、継続的に顕彰する拠点としての与謝野晶子記念館の開館をめざし、晶子の偉業を世界に発信するために、晶子の故郷である堺市に、平成9(1997)年に「与謝野晶子倶楽部」が発足しました。堺市では平成6(1994)年に「与謝野晶子ギャラリー堺」を、平成12(2000)年に「堺市立文化館」の中に「与謝野晶子文芸館」を開設し、晶子顕彰を推進してきました。このたび、市民団体などの地道な活動が実を結び、平成27(2015)年3月に新たに待望の「与謝野晶子記念館」が「さかい利晶の杜」内に開館いたしました。私たち「与謝野晶子倶楽部」は、「堺の晶子から世界の晶子へ」と晶子顕彰のネットワークが広がるように、「与謝野晶子記念館」とともに顕彰事業の充実に努めてまいります。 |
| 名 誉 会 長 |
難波 利三 |
作家 |
| 会 長 |
太田 登 |
天理大学名誉教授、元国立台湾大学教授 |
| 副 会 長 |
小西 美根子 |
歌人、堺歌人クラブ会長 |
| 副 会 長 |
真銅 正宏 |
追手門学院大学学長 |
| 運 営 委 員 |
足立 匡敏 |
甲陽学院中学校・高等学校教諭 |
| 運 営 委 員 |
岸 典子 |
元泉北教養講座近代文学講座責任者 |
| 運 営 委 員 |
酒井 アイ子 |
ヴォーカリスト、女声合唱団「ヴォーチェ・コン・カローレ」主宰 |
| 運 営 委 員 |
勺 禰子 |
歌人、奈良民俗文化研究所事務局長 |
| 運 営 委 員 |
田口 道昭 |
立命館大学教授 |
| 運 営 委 員 |
檀原 みすず |
 |
| 運 営 委 員 |
古澤 夕起子 |
同志社女子大学等非常勤講師 |
| 運 営 委 員 |
若谷 佳美 |
朗読家・フリーアナウンサー、
よみうり文化センター朗読講師、神戸芸術文化会議会員 |
| 運 営 委 員 |
射手矢 修一郎 |
堺 自転車のまちづくり・市民の会会員、
チクロ・ボーチェ(堺自転車タクシー)事務局 |
| 運 営 委 員 |
瀧本 和成 |
立命館大学名誉教授・特別任用教授 |
| 運 営 委 員 |
秋口 千草 |
歌人、「ポトナム」選者 |
| 運 営 委 員 |
天野 純一 |
泉陽会東京支部長 |
| 運 営 委 員 |
楫野 政子 |
「石上露子を語る会」代表 |
| 運 営 委 員 |
赤澤 明 |
NPO法人堺なんや衆副理事長、堺バークレー協会広報部長 |
| 監 事 |
白本 宗白 |
華道然木流家元、堺市人権協会理事長 |
| 監 事 |
増田 敬子 |
晶子グッズ制作協力者 |
| ※JIS第1、第2水準で規定されている文字を使用 |
| (令和8年5月30日現在 敬称略 順不同) |
| 顧 問 |
河野 通世 |
覚応寺住職 |
| 顧 問 |
葛村 和正 |
堺商工会議所会頭 |
| 顧 問 |
天野 隆次 |
堺市自治連合協議会会長 |
| 顧 問 |
寺下 三郎 |
堺市農業協同組合代表理事組合長 |
| 顧 問 |
三浦 基和 |
堺経営者協会会長 |
| 顧 問 |
福井 隆一郎 |
大阪府立泉陽高等学校同窓会 泉陽会会長 |
| 顧 問 |
前田 一成 |
堺市文化団体連絡協議会会長 |
| 顧 問 |
大町 むら子 |
堺市女性団体協議会委員長 |
| 顧 問 |
服部 一史 |
(公財)堺市文化振興財団理事長 |
| 顧 問 |
菊地 敏則 |
(公社)堺観光コンベンション協会会長 |
| ※JIS第1、第2水準で規定されている文字を使用 |
| (令和7年6月13日現在 敬称略 順不同) |
| 私たちは「与謝野晶子倶楽部」の趣旨に賛同し、応援します。 |
| アグネス・チャン |
歌手
教育学博士 |
たつみ都志 |
武庫川女子大学教授 |
| 新井春美 |
女優
日本文芸家協会会員 |
俵 万智 |
歌人 |
| 逸見久美 |
元聖徳大学教授 |
津村明子 |
ジャーナリスト |
| 井上洋子 |
福岡女子短期大学教授 |
直木孝次郎 |
大阪市立大学名誉教授 |
| 太田鈴子 |
昭和女子大学短期大学教授 |
永田和宏 |
「塔」主宰
京都大学教授 |
| 沖 良機 |
晶子研究者 |
長嶺雅楽範 |
(財)正派邦楽会関西支部長 |
| 尾崎左永子 |
日本エッセイストクラブ理事 |
芳賀 徹
|
東京大学名誉教授
京都造形芸術大学学長 |
| 金谷千慧子 |
関西大学講師
女性と仕事研究所代表 |
浜村 淳 |
タレント |
| 冠木富美 |
歌 人(覇王樹社) |
馬場あき子 |
歌人
文芸評論家 |
| 廓 正子 |
産経新聞編集委員
演劇評論家 |
政井孝道 |
朝日新聞論説副主幹 |
上 笙一郎
|
児童文化評論家
文化学院卒業生 |
益子 務
|
武庫川女子大学教授
堺シティオペラ理事 |
| 木下明美 |
ジャーナリスト |
松平盟子 |
歌人
「プチ★モンド」代表 |
| 旭堂南陵 |
講談師 |
三田 佳子 |
俳優 |
| 香内信子 |
近代文学研究者 |
もろさわようこ |
女性史研究家 |
| 今野寿美 |
歌人 |
弥代繁雄 |
住之江の町案内ボランティア |
| 佐久間良子 |
俳優 |
安則雄馬 |
大阪音楽大学名誉教授 |
| 嶋 千秋 |
石川啄木記念館館長 |
山崎朋子 |
女性史研究家
ノンフィクション作家 |
末次攝子
|
ジャーナリスト
高槻市文化振興事業団常務理事 |
山本千恵 |
女性思想史研究家 |
菅沼 倬
|
菅沼宗四郎研究会主宰 |
吉岡しげ美
|
音楽家
共栄学園短期大学教授 |
| 宝井琴桜 |
講談師 |
吉永小百合 |
俳優 |
田川建三
|
元大阪女子大学
女性学研究センター主任
大阪女子大学名誉教授 |
渡辺美佐子 |
俳優 |
| 田口佳子 |
城西国際大学講師 |
|
|
| 竹西寛子 |
作 家 |
|
|
| ※JIS第1、第2水準で規定されている文字を使用 |
| (平成9年11月現在 敬称略・50音順) |
|